私たちが提案する「日本のすまい」
渡辺貞明建築設計事務所が設計する「住まい」は、この国の風土と伝統がつちかってきた日本の心休まる空間、美しく古びるという美意識、内と外を融け合うようにつなぐ空間構成、自然と対話する住まい、という日本建築のエッセンスを拠り所としています。
しかし、私たちの求める「日本の住まい」は、古きよき時代に回帰することではありません。
永い時間をかけて洗練され、受け継がれてきたものを原点として、日々変化し続ける生活様式に柔軟に対応しながら新しい「日本の住まい」のあり方を提案してまいります。
WORKS
Japanese house
普段着の住まい
普段着で暮らす、現代の暮らしと和の調和。
日本建築の美しさを損なうことなく、現在の暮らしの利便性ともしっかりと向き合った住まい。
Early Showa style house
昭和初期スタイルの住まい
昭和初期の建築が持つ独特な様式と風合いを、現代のライフスタイルに寄り添って設計。
昭和の初め、西洋の暮らしにあこがれながらも日本建築の美意識の延長線上にあろうとした住まいの提案。
Sukiya houses(Classic Japanese-style house)
数寄屋建築(和風建築)
Tea house
茶室
Other architecture